ファイアウォールを介してAmandaバックアップを構成する方法(iptablesの例付き)

この記事は アマンダエンタープライズ(AE)

問題の種類:既知の問題

情報説明:

Amanda Enterpriseは、Amandaクライアントでバックアップ中にインバウンドポート10080を使用し、リストア中にインバウンドポート10081を使用します。 これらのポートは、AmandaサーバーからのTCPトラフィック用に開く必要があります。

アマンダエンタープライズクライアント:

  • インバウンドTCPポート10080
  • インバウンドTCPポート10081

アウトバウンドポートに関しては、Amandaサーバーはバックアップ|方法ページで並列バックアップ用のポートとして指定されたポート範囲を使用します。 デフォルトの範囲は、AEEのバージョンによって異なります。

  • AEE 3.4以降: アウトバウンドTCPポート800-840
  • AEE 3.3以前: アウトバウンドTCPポート700-710